のぶカンタービレ!

全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまで

 辻井 いつ子
 発売日:2008年12月3日
 ISBN:978-4-7762-0508-1
 価格:1575
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 アスコムからの内容紹介

 

 

「報道ステーション」「題名のない音楽会」で大反響!

これは本当にあった感動の物語です

 

「伸行くんはステージで演奏することを、本当に理屈抜きに純粋に喜んでいますね」

これは、うれしい言葉でした。

思えば、伸行が大好きな人気テレビドラマ「のだめカンタービレ」でも、

主人公はクラシック界の慣習にとらわれずに、伸び伸びと演奏しています。

その姿が人々に幸せな気持ちをよびおこすのです。

伸行が演奏中に身体を揺らし、喜びを発散させる姿もまた、同じエネルギーがあります。

――伸行、ショパン・コンクールのセミファイナルでも、もっともっと、歌うように(カンタービレ)!

聴衆全体を幸せにしてほしいと願うばかりです。(本文より)

 

 

 

「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人初の優勝!

 

 

 

 著者プロフィール  

辻井いつ子●つじい・いつこ

1960年(昭和35年)、東京に生まれる。

東京女学館短大卒業後、フリーのアナウンサーとして活躍。86年、産婦人科医の辻井孝と結婚。88年に生まれた長男・伸行が生後まもなく全盲とわかり、絶望と不安のなか、手探りで子育てをスタート。持ち前の積極性と行動力で伸行の可能性を引き出した。

伸行は8歳にしてモスクワ音楽学院大ホールで演奏、10歳で音楽界への登竜門といわれるピティナ・ピアノコンペティションのD級で金賞を受賞。また、アメリカ(カーネギーホール)、チェコ、台湾(国家音楽庁)などでも演奏し、絶賛される。

2000年9月(12歳)サントリーホールで初リサイタル、2002年3月(13歳)フランスで佐渡裕指揮のラムルー管弦楽団と共演、同年10月(14歳)東京オペラシティ・コンサートホールで東京交響楽団と共演、2003年5月(15歳)やまと郡山城大ホールでピアノリサイタル、2004年10月(16歳)東京交響楽団の定期演奏会のソリストに抜擢、2005年(17歳)ポーランド・ワルシャワで行われた第15回ショパン国際ピアノコンクールに最年少で出場し、「ポーランド批評家賞」を受賞するなど、世界へ羽ばたくピアニストとなる。

2007年10月(19歳)エイベックス・クラシックスよりデビュー・アルバムを発売。

これまでの活動は99年より、テレビ朝日系『報道ステーション』などでたびたび紹介されている。

著書に『今日の風、なに色?』(アスコム刊)がある。

 

辻井伸行公式サイト http://www.nobupiano1988.com

辻井いつ子の子育て広場 http://kosodate-hiroba.net

 

 

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 著者より  

 

 

 

 


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