今日の風、なに色?

全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで

 辻井 いつ子
 発売日:2004年3月31日
 ISBN:978-4-7762-0109-0
 価格:1575
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 アスコムからの内容紹介

 

 

感動のベストセラー!!

“絶望があったから、希望が輝いて見えるんです。”

 

それは、とても不思議な体験でした。

私が夕食の準備をしていると、ふすまを隔てた伸行の部屋から、

私の口ずさむメロディに合わせてピアノの音が響いてきたのです。

伸行の部屋に駆け込むと、まだ二歳の伸行が

白いおもちゃのピアノを弾いているではありませんか。

この子がこの子らしく生きていかれるように、

この子の中に眠っている才能を少しずつひらいていこう。

そんなことを自分自身に言い聞かせて、私自身も勇気を奮い立たせたのです。(本文より)

 

 

 

「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人初の優勝!

 

 

 

 著者プロフィール  

辻井いつ子●つじい・いつこ

1960年(昭和35年)、東京に生まれる。

東京女学館短大卒業後、フリーのアナウンサーとして活躍。86年、産婦人科医の辻井孝と結婚。88年に生まれた長男・伸行が生後まもなく全盲とわかり、絶望と不安のなか、手探りで子育てをスタート。持ち前の積極性と行動力で伸行の可能性を引き出した。

伸行は8歳にしてモスクワ音楽学院大ホールで演奏、10歳で音楽界への登竜門といわれるピティナ・ピアノコンペティションのD級で金賞を受賞。また、アメリカ(カーネギーホール)、チェコ、台湾(国家音楽庁)などでも演奏し、絶賛される。

2000年9月(12歳)サントリーホールで初リサイタル、2002年3月(13歳)フランスで佐渡裕指揮のラムルー管弦楽団と共演、同年10月(14歳)東京オペラシティ・コンサートホールで東京交響楽団と共演、2003年5月(15歳)やまと郡山城大ホールでピアノリサイタル、2004年10月(16歳)東京交響楽団の定期演奏会のソリストに抜擢、2005年(17歳)ポーランド・ワルシャワで行われた第15回ショパン国際ピアノコンクールに最年少で出場し、「ポーランド批評家賞」を受賞するなど、世界へ羽ばたくピアニストとなる。

2007年10月(19歳)エイベックス・クラシックスよりデビュー・アルバムを発売。

これまでの活動は99年より、テレビ朝日系『報道ステーション』などでたびたび紹介されている。

著書に『今日の風、なに色?』(アスコム刊)がある。

 

辻井伸行公式サイト http://www.nobupiano1988.com

辻井いつ子の子育て広場 http://kosodate-hiroba.net

 

 

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 著者より  

 

 

 

 


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