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末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ

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末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ

著者星野仁彦

発売日2010年3月27日

ISBN978-4-7762-0602-6

価格1400円(税別)

アスコムからの内容紹介

『ゲルソン療法とにんじんジュースが 私の命を救ってくれた』

42歳で、大腸がんを患い、
肝臓への転移が見つかったとき、
突きつけられた数字が「5年生存率0%」。

この数字は病院のいかなる治療を受けても、
5年後には生きていないことを表している。

担当の外科医が当たり前のようにすすめる抗がん剤治療を拒否し、
自身でさまざまな治療法を調べ、たどりついたのが、
「ゲルソン療法」をもとにする食事療法だった。

5年生存率0%という統計をくつがえし、
がんと闘った医師とその家族の絶望が
希望に変わるまでを描いた、感動の闘病記。

星野式ゲルソンレシピ付き

著者プロフィール

星野仁彦(ほしの・よしひこ)

昭和22年福島県生まれ。
福島学院大学福祉心理学科教授、福島県立医科大学非常勤講師。

福島県立医科大学を卒業後、米国エール大学児童精神科に留学。

児童精神医学分野の第一人者。

42歳のときに大腸がん、
その後転移性の肝臓がんにかかり、
統計上は5年生存率が0%となる。

手術後、「ゲルソン療法」をもとに
『星野式ゲルソン療法』を確立。

がん発症から20年たった現在でも、再発の可能性はほとんどない。

福島県郡山市にあるロマリンダクリニックでは、
がんの患者の心理カウンセリングを担当。
自らの経験を生かし、メンタルケアと、ゲルソン療法を指導している。

著書に「がんの芽をつむにんじんジュース健康法」(アスコム)
「発達障害に気づかない大人たち」(祥伝社)など多数ある。