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ビジネス・自己啓発・経済

結果を求めない生き方

著者上杉隆

発売日2010年9月30日

ISBN978-4-7762-0627-9

価格1300円(税別)

アスコムからの内容紹介

15歳で家を追い出され、
高校時代は居酒屋で生活費を稼ぎ、
大卒後はフリーターに

挫折人生から身に付けた
「上杉流幸せになる仕事術」を
本書で紹介しています。


いまの時代、
結果を出したい、成功したい、上に行きたい。
そういう気持ちが、自分を苦しめます。


「僕は落ちこぼれのです。
世間からは、議員秘書をして、
ニューヨークタイムズで仕事をして
フリージャーナリストになったという部分ばかりが
クローズアップされていますが、
実際は苦しみ悩んできた時期の方が
圧倒的に多かったです。
でも、そういう「遠回りの生き方」をしてきたことが、
自分の糧になったのだと実感しています。
いろいろな経験をしてきたからこそ、
見えてくるものがたくさんあります。

成功したい、ではなく、


やりたいことをやることの大切さに気付かせてくれました」
15歳で家を追い出され、
高校時代は生活費を稼ぐためにバイトの日々。
大卒後はフリーターで、カラオケ店店長などをしながら
生活してきた上杉隆は、
どうやって仕事をしてきたのか。
ジャーナリストとしてどういう仕事の仕方をしているのか。

上杉氏初の半自伝的ビジネス自己啓発書です。


■■■ 結果を求めない、これが「上杉流脱力仕事術」

★なりたいじゃなくやりたいで仕事を選ぶ
★いつも、これが最後だと思って仕事をする
★宇宙規模でものを考える
★新しいものには、とりあえず手を出す
★99%から嫌われてもいい
★やりたいことは、言い続ける
★ブレないために、自分にルールを作る
★思い通りにならないことがあることを知る
★スケジュールはガチガチに詰め込む
★怒られてナンボ、批判は情報

著者プロフィール

上杉 隆(うえすぎ・たかし)

1968年生まれ。東京都出身。
15歳で事実上家を出て、中学時代よりバイトをしながら生活費を稼ぐ。
高校、大学在学時から、さまざまな仕事を経験し、
鳩山邦夫氏の秘書に。
その後、ニューヨークタイムズ紙の取材記者となる。
現在はフリーランスのジャーナリストとして活躍。
著書に『石原慎太郎五人の参謀』(小学館)、『田中真紀子の正体』(草思社)
『小泉の勝利メディアの敗北』(草思社)、『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』(新潮社)
『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎)、『記者クラブ崩壊』(小学館101新書)
『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』(晋遊舎新書)
均年は、週刊ゴルフダイジェストの特派記者としても活躍。