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語学・資格

1週間で英語がどんどん話せるようになる26のルール

著者上野 陽子

発売日2014年1月22日

ISBN978-4-7762-0817-4

価格1300円(税別)

アスコムからの内容紹介

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こんな本が、前から欲しかった...。
話すことだけを考えて作った"英語の教科書"がついに登場!
英語を話すためのルールが、1週間ですべてマスターできます
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

そもそも、私たちは高校まで通えば6年間も英語を勉強したのに、
なぜ、英語が全然しゃべれないのでしょうか?
それは、英会話ではめったに使わない英語ばかり勉強し、
英会話で必ず知っておきたいことを、意外にも習わなかったから...。

そこで本書では、
英会話でこれだけ知っていないとしゃべれないというルールだけに絞って、
徹底解説しました。

英会話ではめったに使わない文法や語法は、本書ではカットしているので、
少しの手間で英語が話せるようになるのです。

一方で学校では習っていないけど、
英会話ではぜひ知っておきたいルールをレクチャーします。

また、1週間で1冊全部終わるように章立てされています。

イラストや図を使うことで、英文法の専門用語を極力排除して、
理解を優先させる誌面にしました。

「せめて、海外旅行で困らないだけの英語が話せるようになりたい」
「仕事で必要になった英語を、てっとり早く使えるようになりたい」
「外国人の知り合いと、もっと英語でやりとりができるようになりたい」
そこで、英会話の本、英会話教室に通うも、いっこうに英会話が上達しない...。
そんな方にこそ、本書は最高のパートナーとなるでしょう。

【内容例】学校では教えてくれなかった英会話に必須&画期的なルールが満載!
◆5文型を知らなくても英語は話せる!
◆前置詞は和訳しない
例)onは「~の上に」ではなく「~にくっついて」と覚えよ
on time【時間の上に...??】→【時間にくっついて】→【時間通りに】
◆形容詞には順番がある!
「大きさ→古さ→色→出身→素材」 例)big old black chair
◆似て非なる助動詞の違いを知る 例)mustとhave toは同じではない!
◆冠詞がaになるかtheになるのかには、ルールがあった
職業はa、楽器にはtheが付く 例)a taxi driver, the violin

※本書の148ページにて、「whileは前置詞なので、後ろには完全な文がきます。」とありますが、正しくは「whileは接続詞なので、後ろには完全な文がきます。」となります。
読者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。

著者プロフィール

上野陽子(うえの・ようこ) ・カナダ・オーストラリア留学後、ボストン大学コミュニケーション学部修士課程ジャーナリズム専攻、東北大学博士前期課程人間社会情報科学専攻修了。 ・通信社の国際金融情報部、出版社の海外担当、海外通販会社役員などを経て現職。諸媒体でコラムの連載、媒体プロデュース、スヌーピーでおなじみ『ピーナッツ』の連載翻訳ほか幅広く手掛ける。趣味と仕事で世界をまわり、訪ねた国は50ヵ国を超える。 ・著書に『気持ちが伝わる英会話のルールとマナー』(日本実業出版社)、『スティーブ・ジョブズに学ぶ 英語プレゼン』(日経BP社)、『コトバのギフト~輝く女性の100名言』(講談社)、『名作映画いいとこだけの英会話』(ダイヤモンド社)ほか、海外で翻訳された本も多数。