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哲学者が伝えたい人生に役立つ30の言葉 和の哲学編

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哲学者が伝えたい人生に役立つ30の言葉 和の哲学編

著者小川 仁志

発売日2017年11月24日

ISBN978-4-7762-0971-3

価格1100円(税別)

アスコムからの内容紹介

【そうか、そういう意味だったのか! 】

テレビでおなじみの大人気哲学者が教える
日本人にいちばん馴染む「心が楽になるヒント」。

「なる」「従う」「信じる」など、
日本人なら誰でも使っている、何気ない言葉。
しかし、その意味を深彫りしたり、
きちんと理解している人は
実際、多くありません。

実は、こうした言葉の本質を
きちんと理解することで
日本人が古来から大事にしてきた精神性を
身に付けることができるのです!

日本人ならではの美徳は
あなた人生の枠を広げ、
生き方の核になります!

近年、「クールジャパン」という言葉に
代表されるように、
日本の文化や思想の素晴らしさを
再発見しようという
機運が高まっていますよね。

日本人が古来より育んできた思想は、
現代に生きる私たちの悩みを解消し、
毎日に彩りを与えるヒントが
詰まっています!


【哲学者・小川仁志がどうしても伝えたい30の言葉】

「恥じる」「粋に振る舞う」「みやびやかにする」
「曖昧にする」「受け入れる」「発散する」
「小さくする」「なる」「従う」「信じる」
「待つ」「癒やす」「簡素化する」「間をとる」
「結ぶ」「型をつくる」「一体化する」
「感じる」「頼る」「筋を通す」
「無になる」「清める」「一心不乱になる」
「秘する」「恐れる」「唱える」
「うつろう」「凝る」「繰り返す」「覚悟する」


【こんな人におすすめ! 】

・人間関係がギグシャクしている
・新しい環境になじめない
・頭の中がいつもいっぱい
・なかなか集中できない
・いいアイディアが浮かばない
・許せない人がいて、気が晴れない
・自分に自信がない
・KYだと言われる
・いつも余裕がない

著者プロフィール

小川 仁志(おがわ ひとし)

1970年、京都府生まれ。
哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
博士(人間文化)。
徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。
大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、
市民のための哲学を実践している。
また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。
専門は政治哲学及び公共哲学。
著書も多く、海外での翻訳出版も含めると100冊以上。