「空腹」こそ最強のクスリって、ほんと!?
ノーベル賞を受賞した最新の研究から生まれた
「食べ方」の新常識!
空腹にする時間を作ると病気知らずの体に…
????が激減し???が改善!??が下がり??も減る!
中性脂肪が激減し脂肪肝が改善!血圧が下がり体重も減る!
…食べ過ぎは内臓の疲れ、糖質も取り過ぎて肥満を招き、その結果血圧も
上がってしまうのです!
1日3食の食べ過ぎのダメージは大きくなり
??病、????や???を招く!
糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞を招く!
…食べ過ぎる人のほとんどはご飯や麺類、パン、甘いものなど糖質の多いもの
や肉、油など脂質の多いものをとりすぎています。
そして血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増え、血管壁に付着。
やがて血液の流れが悪くなり、脳梗塞・心筋梗塞・脳出血・心不全などの
リスクも高まります
??のリスクを遠ざけるのも空腹力
がん
…糖尿病や肥満になったりすると、がんになるリスクが上がります。
空腹状態を作ると、脂肪・内臓脂肪の分解が始まり、がんの予防に役立つと
いうことになります。
肝臓がんの元になる脂肪肝の改善にも効果的です。
空腹状態を作るには週に一度、??時間の8時間、空腹時間8時間の16時間以上を作る!
睡眠時間の8時間
…睡眠時間と起きていて「ものを食べない時間」の合計が、連続10時間以上
になると、脂肪の分解が始まり、16時間になるとオートファジー=古く
なった細胞を内側から生まれ変わらせる仕組み=が働きだします!
できれば毎日空腹の時間を作るのが理想ですが、週に一度、週末だけでも
かまいません!
医学博士。あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病が専門。糖尿病患者の治療に本書の食事術を取りいれ、インスリン離脱やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のときに舌がんを患うも完治。食事療法を実践してがんの再発を防いでいる