アメリカ人夫婦に「趣味は?」と聞かれた日本人女性。
そこで言った言葉は「I like street walking.」
すると、アメリカ人夫婦はドン引き…。
なぜだか、わかりますか?
実は、“street walking”
“売春”って聞こえてしまったのです…!!
まだまだあります。
こんな意味に伝わることもある、日本人が使いがちな英語…。
She is with child. 「彼女は子供と一緒にいる」ではなく「彼女は妊娠している」
You are welcome. 「どういたしまして」ではなく「当然ですよ」
Get me off here. 「ここで降ろしてください」ではなく「性的に興奮させてください」
また、今はネイティブ(英語を母国語とする人)が、ほとんど使わない英語のやりとりもあります。
例えば、以下のやりとり。
How are you?
Fine, thank you. And you?
このように、
文法上は正しい英語でも、
ネイティブにとってちょっとヘンな意味で伝わってしまうこともある英語を、
漫画で面白おかしく紹介します。
日本人のヘンな英語に詳しいデイビッド・セイン先生が
東京の下町で営む
英会話教室を主な舞台に、
「時代錯誤なサムライ英語」を使うご隠居さん、
「和製英語」で強引に押し切るオバチャン、
知らないうちに通じない英語を多用していた商社マンなど
ユニークな仲間たちが生徒として登場。
この漫画を通じて、
ちょっとヘンな意味で伝わってしまうという
英語の面白さに触れてください!