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勝谷誠彦の××な日々。Vol.3
ノンフィクション

勝谷誠彦の××な日々。Vol.3

著者勝谷誠彦

発売日2009年5月23日

ISBN978-4-7762-0539-5

アスコムからの内容紹介

2002.4.1~2003.3.31
わが闘争!

みずほ銀行発足し、トラブル続出
日本総領事館内で中国が亡命者連行
日韓共同開催のサッカーW杯開幕
住民基本台帳ネットワークシステム稼働
秘書給与流用疑惑で田中真紀子議員辞職
出直し長野県知事選で田中康夫氏再選
金正日総書記が拉致への国家関与を認め、謝罪
小柴昌俊氏、田中耕一氏ノーベル賞受賞
拉致被害者5人が24年ぶりに帰国
中国公安当局に拘束された加藤博氏帰国
高円宮憲仁親王殿下ご逝去
ニューヨークタイムズに拉致問題意見広告を掲載
北朝鮮が核拡散防止条約から脱退
米英軍イラクへの攻撃開始 etc.

担当編集より

著者について

勝谷誠彦(かつや・まさひこ)

1960年兵庫県生まれ。風俗ライター、編集プロダクション経営、編集者、週刊誌記者を経て独立。写真家、紀行家として、旅の物語を書き始める。南極大陸上陸、北極圏到達、チベット横断、エベレスト、サハラ砂漠、アマゾン河などを行き尽くしたところで飽きて、社会現象の観察者に。コラムニストとして、世相を斬り始める。

しかし、落ち着かない性格は直らず、竹島に潜入したり、イラクに突入して武装集団に襲われて自分が記事にされたりの日々。やがて電波メディアに目をつけられ、多数のレギュラー、準レギュラー番組を持つ。

『勝谷誠彦の××な日々。』は2000年5月にウェブ日記『さるさる日記』で開始されて以来、世界のどこにいようとも一日もかかさずに更新されてきた。ウェブ時代のページビュー累計は3600万ヒット。多い時には一日10万人が見ていた。07年1月より、有料配信メールに移行。



●勝谷誠彦 公式サイト、有料配信メール申し込み http://katsuyamasahiko.jp/