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生活・料理・健康・ダイエット

心のごちそう帖 お寺ごはん

著者野々部利弘

発売日2018年2月16日

ISBN978-4-7762-0966-9

価格1300円(税別)

アスコムからの内容紹介

日々の暮らしに、ちょっとだけ
「疲れたな」と感じているあなた。
「お寺ごはん」を通じて、
心穏やかな暮らしを取り戻してみませんか?

SNSなどが発達した便利な世の中は
私たちから、自ら「感じる」「考える」ことを奪いました。
スマホから一方的に流れ込んでくる情報の洪水に踊らされて
本当の自分を見失っていませんか。
「いいね」ボタンを押せば押すほど不安になる。
何が本当に大事なことなのか分からない--。

そんな人が増えつつある現状を
「仏ない(ほっとけない)」と憂うのが
約500年続く古刹「金剛院」の
33代目住職である野々部利弘さんです。

この本の著者である野々部さんは、
日々の暮らしの中で欠かせない
「食」に着目しました。
私たちの生活のなかで、「食」は最も身近で、
重要なテーマの1つです。
食をどのように捉えるのかによって、
心身の健康はもちろんのこと
生き方にまで深く関わるからです。

野々部さんの考える「お寺ごはん」とは、以下のようなもの。

●五感をひらく
●「引き算」のレシピ
●「まあるい食材」を使う
●手ばかり、指ばかり、いいあんばい

この本で紹介するお料理はすべて
豪華さも過剰な味つけもいらない
「引き算」のレシピで作られています。
お好みの食材や調味料を「手ばかり、指ばかり」で
自分にとって、いいあんばいで使います。
お仕着せのマニュアルに従う必要はありません。
食材は、お野菜やお豆腐といった
心にも体にも優しく、健康にもよい
「まあるい食材」を選び
五感を研ぎ澄まして、味や舌触りを感じましょう。

例えば、今日はどんなランチをしましたか?
サンドイッチ片手にパソコンに向かっていては
パンに挟まったシャキシャキした
レタスの食感を覚えていないのではありませんか。

そんな人でも、同僚が食べているパスタを
一口もらったら「麺がモチモチしてるね」と
感想を言うでしょう。
「どれどれ」と意識するのとしないのとでは
感じる質感がまるで違います。
感じるためにはまず意識を向けること。
そして、それを言葉で表現しましょう。
そうして得た感覚が、あなたの「気づき」に代わります。
まるで閉じていた感覚が開くように感じませんか。
それが「五感がひらく」ということです。

食を通じて自分の感性を取り戻し
人生で大事なこと
見過ごしていた幸せに「気づく」。
それが「心のごちそう帖 お寺ごはん」です。

著者プロフィール

野々部利弘(ののべ りこう)

500年にわたる古刹・金剛院(真言宗豊山派)の33代目住職。
カウンセラーとして人生の悩みを聴き、
お寺では「子ども食堂」から「婚活」「シニアhula」「永代供養墓」までワンストップの寺院デザインを提案している。
NPO法人ライフデザインを設立し行政とも協働しながら、
「変わってはいけないもの、変わらなければいけないもの」を選別しながら、地域との共生を目指すコミュニティを展開。
近年は在宅医療に向けて訪問看護ステーションや、これからの地域課題を見つめたコミュニティカフェ「赤門テラス なゆた」を開店して、
点と点を線とし面にしていく三世代が交流できる居場所作りを展開中。
ようこそ、こんごういんへ! (http://www.kongohin.or.jp/)