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砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案

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生活・料理・健康・ダイエット

砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案

著者前橋健二、あまこようこ

発売日2020年7月23日

ISBN978-4-7762-1085-6

価格1400円(税別)

アスコムからの内容紹介

砂糖代わりに糀甘酒を使えば、栄養は60倍強力になって、しかもおいしくなる!
優しい甘みを生かした簡単レシピも多数掲載!

「糀甘酒」はただの飲み物ではありません。
砂糖の代わりに料理に使うことで、最強の調味料に進化します。

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試しに料理に使えば、

ボリュームたっぷりの親子丼が疲労回復丼に。
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ビシソワーズが熱中症、夏バテ対策の切り札に。
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いちごのスムージーが糖質OFFのヘルシードリンクに進化します。
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しかも、実はアルコール0%。

妊婦の方なら、お米の14倍の葉酸が、健康な赤ちゃんの出産をサポートしてくれます。
その秘密は、400種類以上と言われる糀甘酒の栄養成分。
この多種多様な成分が、全身の免疫力もグンと高めてくれます。

本書は、「飲む点滴」とさえ言われ大ブームを起こした糀甘酒を
砂糖の代わりとして使うことで、驚くほど簡単に、
複数の健康効果を手に入れられる方法を解説。
また、主食からデザートまで、糀甘酒を使ったレシピも多数紹介。

これを機会に、砂糖の代わりに糀甘酒を料理に使って、
医療現場で実際に使用される点滴に匹敵する栄養と即効力を、
ご自宅で体験してみてください!

著者プロフィール

前橋健二(まえはし・けんじ)
東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授。日本の調味料研究の第一人者。
1969年生まれ、長野県出身。1998年、東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(農芸化学)。同大学応用生物科学部醸造科学科助手、講師、准教授を経て、2016年より現職。2003年には米国モネル化学感覚研究所にて味覚遺伝子の研究に従事。発酵における微生物と成分変化、発酵調味料、味の解析や味覚のしくみなど、「発酵」と「味」について、多方面から科学的アプローチを続けている。
「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)をはじめとしたメディア出演も多数。

あまこようこ
料理研究家、フードコーディネーター。
大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、洋菓子店などで勤務を経て家族とカフェを開店。料理研究家のアシスタントを務めたのち、独立。「料理は、人をつなぎ、驚きを与え、夢や希望も運んでくれる」を合言葉に、フードコーディネーターとして、テレビ、雑誌などを中心に活躍中。
著書に『冷凍フルーツのひんやりスイーツ』(主婦の友社)、『おかずケーキ』(オークラ出版)がある。

目次

はじめに

第1章 飲んでよし!調味料にしてもよし!

    「糀甘酒」の使い方

第2章 免疫力アップ、疲労回復、脂肪燃焼

    「糀甘酒」がもつ驚きの健康パワー

第3章 おいしさも健康効果もアップする!

    「糀甘酒」を使ったレシピ

第4章 あなたの素朴な疑問にお答えします

「糀甘酒」Q&A

おわりに