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ハーバードの研究員が教える脳が冴える33の習慣

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ビジネス・自己啓発・経済

ハーバードの研究員が教える脳が冴える33の習慣

著者川﨑康彦

発売日2023年3月1日

ISBN978-4-7762-1270-6

価格1540円(税別)

アスコムからの内容紹介

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◎「AI時代」に求められる「クリエイティブな発想力」をあなたに
◎「できない」「苦手」は、ただの「脳の思い込み」にすぎない
◎失敗すら楽しみ、挑戦し続ける人になる「脳の使い方」を伝授

ハーバードの研究員たちは、困難なミッションを達成するため、
まだ、発見されていない「価値」に到達するために
日々、研究を続けています。

そこで働く研究員たちが重要視している
ある習慣。
それは、

「1日5分好奇心を刺激し、思考の固定化を避ける」
「どんな時でも、新たな発見を求める」
「チームや同僚の助けを得て、日々前進しようとする」

といったことです。
ハーバードでは、これらの習慣を、
「なんとなく」重要視しているのをではありません。
一言でいうなら、「脳が冴えた状態をキープする」ための
習慣として大切にしているのです。

脳が冴えた状態をキープできると
どんな時でも思考が止まらなくなります。

例えば、
難しいと感じていたことであっても
カンタンにできる方法が見つかったり、
時間がかかっていた仕事が
短時間で済むようになったり、
自分でも思いもしなかった
新しいアイデアが生まれてきたり――。

ビジネスから日常のモヤモヤまで
あらゆることがスムーズに運ぶようになります。

ハーバード大学の医療機関に在籍し、
多くのプロジェクトを通じて学んできた脳の使い方。
それを本書ではあますことなく公開しました。

ビジネスも自分の成長も、プライベートなことも
すべての「源」は脳です。

ぜひ、本書の「脳が冴える33の習慣」で
自分らしい人生を発見してください。

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※本書は、2016年1月に弊社より刊行された『ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法』を改題し、加筆・修正したものです。

著者プロフィール

川﨑康彦(カワサキ・ヤスヒコ)

医学博士。脳科学者。元ハーバード大学医学大学院研究員(2003~2008年)。
専門は神経生理学。佐賀大学医学部大学院神経生理学博士課程卒業。中国医科大学(旧満州医
科大学)医学部卒業。中国では、東洋医学と西洋医学の両方を学ぶ。
その後、これまでの研究成果を買われ、ハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科の研究員として招かれる。在籍中に、論文がネイチャー関連誌にも掲載される。
日本に帰国後は、医学博士、理学療法士、カウンセラーとして運動、睡眠、痛みなどに対し、多方面からの知識でアプローチしている。
現在は、チャレンジ、感動、旅を通して「多様な脳の共存、共感、共鳴を通して個々の意識と集合意識の成長」をテーマに研究活動を展開し、それらを通して社会に貢献していくコミュニティIBTA(Impact your Brain and Tuning them All)実現のための活動のほか、脳の研究とハーバードでの経験から得た、固定概念を覆して生き方を変えるためのメソッドをオンラインサロンで伝えている。

目次

〇第1章 ハーバード流「脳を目覚めさせる」5つの基本

…1日5分「好奇心」を刺激し、固定観念を捨てる

…「やりたいことリスト」で情熱に灯をつける など

〇第2章 「脳を使いこなせる」人が心がけていること

…「考えるより、すぐ実行」がハーバードの秘訣

…「インプット」は脳の仕組みを利用し、短時間で など

〇第3章 「脳が冴え、成果をつかむ」人の行動パターン

…過去より「目の前にある情報」を重視する

…「アンコンフォートゾーン」でチャンスを広げる など

〇第4章 「あなたの潜在能力」を出し切る脳の使い方

…無意識にしている「ムダな行動」を数え上げる

…「考え方が逆」の人の選択に従ってみる など

〇第5章 誰もが能力を発揮できる「チームの条件」

…ハーバードでは「メンバーの配置」に最もこだわる

…自分の「できないこと」を武器にメンバーを集める など

〇第6章 世界トップの発想力・問題解決力を身につける

…土足で部屋に入るのが「なぜいけない」のか考える

…人生を豊かにする2つの「脳内ホルモン」を利用する など