世界一わかりやすい 運転免許認知検査のための一発合格ブック&問題集〈最新版〉
発売日2025年6月26日
ISBN978-4-7762-1414-4
価格1250円(税別)
アスコムからの内容紹介
75歳以上の高齢者のドライバーの義務づけたれた、
運転免許更新時の「認知機能検査」の受検。
しかし、いまさら受検なんて・・・と不安に思う人!
本書なら、本番そっくりの検査模擬テストで
あなたの不安は解消、これで本番はばっちり!
さらに、認知機能検査の一発合格だけでなく、
いつまでも安全運転をするための「運転脳強化メソッド」が満載。
いつまで、安心して運転を続けたい人、必読!
【新制度を徹底分析!「認知機能検査」「運転技能検査」ここに気をつけよう】
【実車試験もこれで安心!事前リハーサルで減点を防ぎ高得点で合格できる】
【すべて掲載!検査を忠実に再現した「認知機能検査」模擬テスト】
【合格前にすべきこと、用意することチェックリスト
テスト合格のためのマニュアル付これであなたも一発合格!】
【運転脳強化7日間ドリルで認知機能検査も安心&合格!】
【自動車運転外来専門医が考案! 運転脳強化メソッドで重大事故を防ぐ
高齢者ドライバーが事故を起こさず、安全運転を続ける秘けつ満載!】
認知機能検査の受検者の不安を解消する、
受検前の準備やメンタルコントロール法、
そして短期間で記憶力をアップするコツまで紹介。
日本で最初の「自動車運転外来」を開設した専門医が、
認知機能検査と安全運転に必要なノウハウをすべて満載した、
認知機能検査の一発合格のための1冊です!
著者プロフィール
朴 啓彰(パク・ ケチャン)
医療法人健会 高知検診クリニック脳ドックセンター長。医学博士。日本認知症学会専門医・指導医、日本脳神経外科学会認定医、日本頭痛学会専門医、日本脳ドック学会評議員。
1985年、大阪大学医学部卒業後、1993年、大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立泉州救急救命センター、関西労災病院などで勤務、高知大学医学部脳神経外科准教授を経て現職。
2008年から脳ドック専門診療に従事するかたわら、交通科学に脳ドックビックデータを活用した脳から見た交通安全対策を研究。2010年から高知工科大学で地域交通医学・社会脳研究室を主宰。2017年、日本ではじめて認知症疑いの高齢ドライバーを対象とした「自動車運転外来」を高知市・愛宕病院にて開設、話題になる。
2023年から、けいはんな学研都市にあるATR(国際電気通信基礎技術研究所)の行動変容研究室研究員を兼務。著書に『75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本』(アスコム刊)がある。
日本脳神経外科学会、日本認知症学会、日本脳ドック学会、日本老年行動科学学会、日本頭痛学会、交通工学研究会、交通科学研究会、自動車技術会に所属。