生活・料理・健康・ダイエット
ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣
発売日2025年11月27日
ISBN978-4-7762-1444-1
価格1500円(税別)
アスコムからの内容紹介
◎散歩が健康にいいのはわかっているけど、歩くのが大変な人へ
◎高齢でも、体力がなくてもできる!脳が活性化する歩き方
◎83歳の著者だからわかる、安全に歩けるアイディア満載
こんなデータがあります。
1日平均3800歩前後で、認知症のリスクが約25%下がる。
9800歩前後だと、約50%下がる。
歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化する。
1日1500歩で年間約3万5000円の医療費を節約できる。
こんな試算もあります。
本書でお伝えするのは、
●年をとっても「歩ける足裏」を作る
●頭がスッキリする歩き方
●膝が痛い場合の対処法
●雨の日のトレーニング
●歩くのが退屈なときのアイディア
●季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点
などなど、楽にできる方法です。
すぐに疲れてしまう、ひざが痛い、気力が続かない。
つまり、歩きたいけど、歩けない―。
シニアならではのこんなお悩みに、
健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。
ご自身が実践するのはもちろん、
外出の機会が減っているシニアの方への
プレゼントとしても最適です。
著者プロフィール
石田 良惠(いしだ・よしえ)
1942年埼玉県出身。保健学博士。女子美術大学名誉教授。フロリダ大学スポーツ科学研究所客員教授(1989~90)。
専門は身体組成、主に減量、加齢、トレーニング効果。定年退職後、登山に目覚め、国内外問わず山に登る。生涯登山を目指した筋トレの必要性から「山筋体操」を提案。全国規模で普及活動や講演を行う。著書に『一生、筋トレ』(二見書房)などがある。



