投資がうまくいく人の当たり前
発売日2026年5月27日
ISBN978-4-7762-1475-5
価格1700円(税別)
アスコムからの内容紹介
10兆円超の運用を託されてきた
ファンドマネジャーが投資の現場で見たものは、
意外なほどシンプルな事実でした。
投資でうまくいく人と、損をする人の差は、
知識量ではありません。
銘柄選びのセンスでもありません。
うまくいかない多くの場合、
値動きに心を奪われたまま投資しているからです。
SNSで「儲かった」投稿を見ると焦る。
上がれば「まだ上がる」と欲が出る。
下がれば「もう終わりかもしれない」と怖くなる。
買った理由より、今日の評価額が気になってしまう。
その反応こそが、
投資で損をする人の入り口です。
本書が明かすのは、
投資がうまくいく人だけが当たり前にやっている
思考と戦略。
外資系金融機関で10兆円あまりの運用に携わり、
仲間と立ち上げた鎌倉投信では
最優秀ファンド賞を獲得。
成功も失敗も知り尽くしたファンドマネジャーが、
「儲かる人」と「損する人」を分ける
決定的な差を伝えます。
・下がった日に、売る前に、何を見るべきか
・SNSやYouTubeの情報を、どう使えばいいのか
・銘柄数ではなく、資産配分で失敗を避ける考え方
・投資先の「中身」と「人」を見る方法
・買った理由を見失わない投資記録のつけ方
・上がっても浮かれず、下がっても折れない判断基準
本書は、
「次に上がる銘柄」を教える本ではありません。
けれど、
どんな銘柄にも、どんな相場にも使える
一生ものの投資の土台を教える本です。
投資で本当に怖いのは、
損をすることだけではありません。
自分の判断基準を持たないまま、
誰かの言葉、相場の空気、画面上の数字に
人生のお金を預けてしまうことです。
新NISA、円安、物価高、混沌とする世界情勢。
「今は何を買えばいいのか」と迷う人ほど、
まず知るべきことがあります。
何を買うかの前に、何と向き合うか。
上がるたびに浮かれ、
下がるたびに折れる投資から、
根拠を持って選び、納得して持ち続け、
必要なときに悩まず動ける投資へ。
はじめたても、ベテランも、
一生支えになる「投資の当たり前」を
いまなお多くの投資家が
信頼を寄せ続ける著者が明かします。
著者プロフィール
新井 和宏(あらい・かずひろ)
1968年、神奈川県生まれ。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。チームで10兆円あまりを運用する。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、「鎌倉投信株式会社」を元同僚と設立。2013年には最優秀ファンド賞を獲得し、2015年にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。現在は、電子コミュニティ通貨ユーモを運用する非営利株式会社eumo代表取締役。著書に『あたらしいお金の教科書:ありがとうをはこぶお金、やさしさがめぐる社会』(山川出版社)、『投資は「きれいごと」で成功する――「あたたかい金融」で日本一をとった鎌倉投信の非常識な投資ルール』(ダイヤモンド社)などがある。



