自力でできる誤嚥性肺炎にならないためのリセット法
発売日2026年5月27日
ISBN978-4-7762-1477-9
価格1500円(税別)
アスコムからの内容紹介
・最近、親がむせることが増えた
・食事に時間がかかるようになった
そんな変化、見逃していませんか。
「歳だから仕方ない」
そう思ったまま放置すると、
誤嚥性肺炎につながる危険があります。
この病気は静かに進行し、
気づいたときには
取り返しがつかないこともあります。
でも、その前にできることがある。
それが、本書で紹介する、
「2万人を診てきたのどと摂食の名医が
たどり着いた自力できるメソッド」です。
やることは簡単。
食事前のわずか数分、
姿勢を整え、体を動かすだけ。
詳しくは本書をご覧ください。
ただ、たったそれだけで、
むせにくくなり、
飲み込みやすくなります。
大切な人に「食べる安心」を取り戻すために。
そして、今、できる対策を知ってください。
そして、あなたが食べることをあきらめない、
そのための一冊です。
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【こんな症状が出たら要注意!】
□ 食事中にむせることが増えた
□ 口が乾きやすくなった
□ 硬い食べ物を避けるようになった
□ 食べるのに時間がかかるようになった
□ 以前より滑舌が悪くなった
□ 食事量が自然と減ってきた
この状態を放置していると、
将来、嚥下障害・誤嚥性肺炎の危険性が。
そうならないためにも、
本書のリセット法を試してください!
【著者より】
誤嚥性肺炎は珍しい病気ではなく、
あなたのすぐ隣にあり、
気づかぬうちに命を奪っていく
恐ろしい病気です。
しかし、誤嚥性肺炎はある日、
突然起こるものではなく、
その前段階としてノドの調子が
少しずつ悪くなっていく期間があります。
この前段階の〝対策〟こそが、
本書でお伝えする自力リセット法です。
毎日の生活のなかで、
ほんの少し意識や行動を変えるだけ。
食事前の数分、
ノドが動きやすい状態をつくる。
正しい姿勢で食事をする。
たったそれだけで、
むせにくくなり、
飲みこみやすくなり、
食べることがぐっと楽になります。
食べることは生きることそのものです。
好きなものを食べ、
家族や友人と会話をしながら食事をする時間は、
体だけでなく心の健康にも深く関わっています。
本書が、みなさんの誤嚥性肺炎を防ぎ、
「食べる安心」を支える一助となることを、
心から願っています。
著者プロフィール
戸原 玄(とはら・はるか)
東京科学大学大学院医歯学総合研究科医歯学専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野教授。日本老年歯科医学会専門医および専門医指導医。日本老年歯科医学会理事、日本摂食嚥下リハビリテーション学会理事も務める。
1997年、東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業。藤田保健衛生大学医学部およびジョンズホプキンス大学医学部に留学後、東京医科歯科大学大学院卒業(歯学博士)。2008年、日本大学歯学部准教授を経て、2020年より現職。
歯科医師教育、訪問診療のかたわら、飲食にトラブルがある人が専門的な医療やケアについて相談できる外食先などを探す「摂食嚥下関連医療資源マップ」の運営も行う。また、病気のための気管切開などで声を失った人が簡単に話すことができる装置「ボイスレトリーバー」を開発、内閣総理大臣賞を受賞し話題となった。



